オズの魔法使いとマイケル・ジャクソンとピンク フロイド~その2~
こんにちは、sachihoです!
さて、今日は前回の話の続き、オズの魔法使いとマイケル・ジャクソンの関係について書きたいと思います。
(前回のオズの魔法使いとピンク フロイドの関係についてはこちら↓
オズの魔法使いとマイケル・ジャクソンとピンク フロイド~その1~)
オズの魔法使いとマイケル・ジャクソン
まずはこちらをご覧ください。どーん!
こちら、一番左側のカカシ、実はマイケル・ジャクソンなんです…!
え??マイケル・ジャクソンがオズの魔法使いに出てたの??と疑問に感じる方もいらっしゃるかもしれません。
実はこれ、オール黒人キャストでおくる「オズの魔法使い」なんです。
マイケル・ジャクソン以外の関係者もとても豪華で、ドロシー役にダイアナ・ロス、音楽監督がクインシー・ジョーンズとよだれもののキャストなんですよ!
ただこの映画、Wikipedia先生によると商業的には失敗しているらしいです。
公開当初、『ウィズ』は批評的にも商業的にも失敗し、1970年代初頭に起こったブラックスプロイテーションから始まったアフリカ系アメリカ人映画の復活の終焉となっていった[4][5][6]。公開当初の失敗に関わらず、『ウィズ』は特にアフリカ系アメリカ人、オズやマイケル・ジャクソンのファンの間でカルト映画として扱われるようになった。
そんなあまり評判が良いとはいえないこの映画ですが、私はとっても大好きなんです。
中毒性があって、一定の周期でカカシ姿のマイケルが見たくなります。
そのカカシ姿の動いているマイケルはこちら↓↓
いやいやいやいや…!この動き、ヤバイでしょ…!カカシがこんなくるくる回ってるなんて、かっこよすぎじゃないですか!!
マイケルの踊りが素晴らしいのはもちろんなのですが、ファンキーな音楽もイケています。
冒頭に出てくる弾く感じで奏でるベースとかたまらないですね。ブルーノートを多用していたり、一音聴いただけで伝わってくるファンキーな空気感、全てがたまらないです。
にしても、このカラスたちもいい動きしていますよね。なんだか憎めない。
とっても軽快で観た後はハッピーな気持ちになれるこちらの「オズの魔法使い」。
ぜひ観たことない方は観てみてくださいね!
では!